ポジティブな人もいつかは他界します。
週刊誌その他で、よく「今日のあなたの運勢」とか、「今年の運勢」等の占いがあるのを見ます。
私は全く占いを信じないので、記事を読む事もないのですが、先日、友人と雑談していたら、彼女は「私は占いは良い事しか信じない。」と豪語していました。
それがポジティブな生き方だと思っているようで、悪い指摘は排除するようです。占いで自分の人生を決めるわけではないので、それはそれで良いのでしょう。
でも、このように、自分に都合の良い事のみを信じる人でも、さすがに天気予報については、雨の確率を気にするでしょう。
科学的根拠に基づいた予報ですから、信じる、信じないの問題ではありません。気象が荒れそうな場合、被害を最小にとどめるためには、天気予報を気にしないわけにはいきません。
明日は必ずやって来ます。そして、明日には明日の天候があり、私達はその影響を受けます。これは事実です。
死後の世界も同じではないでしょうか。
死は必ず訪れます。死後の世界があるならば、死後の人生はそこでの環境に左右されます。どのような世界に行くかについて、自分の希望的な予測で「天国」とか「まあまあの世界」等と決められるわけではありません。
ですから、事前に死後の世界について学んでおいて、その対策を取っておく必要があると思います。
さもないと、気づいた時には死後に下の世界に入っている、なんて事になりかねません。
人間はいつかはず死ぬ事は、皆分かっています。「私はポジティブな考え方だから、死ぬことなど信じない。」という人はいません。
そうだったら、死後の世界の有無や、死後の世界の様相について、無関心なままではいられないはずです。
人間にとって、一番大切なテーマなのではないかと思います。






