幽体が肉体から離れる時
死後の世界で使う霊的な身体を、水波霊魂学では「幽体(ゆうたい)」と呼んでいます。
幽体は、生きているうちは肉体と重なっています。
肉体が機能を停止すると、幽体が肉体から離れていきます。
霊的に見た場合、
完全に幽体が肉体から離れた時が、「死」です。
この段階になると、もはや肉体に戻って生き返ることはありません。
臨死体験者は生還していますから、幽体はまだ肉体と繋がっていたと思われます。死の一歩手前で戻ってきたのでしょう。
幽体は、いきなり死後の世界で活動するのではなく、その前に暫く眠りにつくようです。
目覚めた時が、死後の世界での人生の始まりです。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。
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