守護霊とは？

水波霊魂学では、助手を使って不道徳な霊魂から人間を守っている霊魂を、守護霊と定義しています。

霊魂の世界で進歩して、一定の段階になると、さらに上の段階の霊魂から、地上の人間の守護霊になる気があるのかどうかを聞かれ、それを承諾した霊魂が、この世に降りて来るようです。

それ故、他界したばかりの霊魂が選ばれたり、先祖という理由のみで守護霊に選ばれる事はないようです。

大抵の場合は、人間がこの世に誕生するまでには、守護霊が担当する人間が決まっているそうです。

(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。