【霊魂学・翻訳チャレンジ】水波霊魂学の基礎知識

英語で霊魂学

霊魂学の英訳・とにかく翻訳してみよう

どんなことでも、やってみて、練習して、試行錯誤して、少しずつ上達していくものなので、さっそく始めてみることにしましょう。

  • 原文は、契山館公式サイトのひとつ、「霊魂学最前線」から抜粋
  • 翻訳エンジンはグーグル翻訳
  • 翻訳ツールは「Yarakuzen」

です。

水波霊魂学の基礎知識1:死後の世界の光景

まずは、原文をご紹介します:

Q1 景色はどのようになっていますか?

A1 景色については考える必要はありません。

死後、最初に入る世界は水波霊魂学で言う幽質の世界です。幽質は物理用語ではありません。霊魂学の用語です。

幽質は念で変化する世界です。
ですから、○○地区はビルが多いとか、△△地区は砂漠だとか、そうした事にはなりません。

基本的には先住民が念によって作り出した世界ですから、いろいろに変化します。
誰かが念で道路を作っても、しばらくすると、別の霊魂が川に変えてしまいます。
ですから、地域によって景色が異なるのではなく、常に変化しているのです。

(引用元:霊魂学の基礎知識1:死後の世界の光景

まず、原文をYarakuzenの作業画面に挿入して、「翻訳スタート」ボタンを押します。自動翻訳された訳文候補が原文の右側に表示されます。Yarakuzenの使いやすい点は、原文・訳文それぞれを、文章単位に自動分割してくれることです。文章をひとつずつ見ながら確認と編集ができるので、集中しやすい作りです。

次に、自動翻訳された訳文候補を検証していきましょう。①~⑩は、あとから記入した数字です。

① Q1 What is the scenery like?
② A1 You don’t have to think about the scenery.
③ The first world to enter after death is the world of ghosts in Mizunami spirit science.
 Ghost is not a physical term.
⑤ It is a term of spirit science.
⑥ The ghost is a world that changes just in case.
⑦ Therefore, it does not mean that there are many buildings in the ○○ area or that the △△ area is a desert.
⑧ It’s basically a world created by indigenous peoples, so it changes in many ways.
⑨ Even if someone makes a road just in case, after a while, another spirit turns it into a river.
⑩ Therefore, the scenery is not different from region to region, but is constantly changing.

黄色枠内の文章は、Yarakuzenが、グーグル翻訳データベースを使用して出力した訳文候補です。はじめに目を通して、見直す必要がありそうな語句を赤字に変換しておきます。

グーグル翻訳データベースは、文法に関してはかなり正確に出力してきますので、まず注目する点は、単語の翻訳。固有名詞なら見つけやすいのですが、霊魂学特有の単語については、間違った訳をつけてくることがよくあるので要注意です。

③の「Mizunami spirit science」というのは、「水波霊魂学」の訳語として出力されているので、これは、「Mizuba Reikongaku」に置き換えます。

World of ghosts」は、「幽質の世界」が訳されたものなので、これは、「幽界」として、「Yūkai」に置き換えてみます。

日本語で、「幽界」と「幽質の世界」は、違う表現なので、訳す場合も、違う訳語になるのが当然という意見があると思います。

が、原文でも、「幽質」というのは霊魂学用語であると説明されていますし、「幽」という言葉の英訳は、今のところ「Ghost(幽霊)」としか出てきませんので、「幽の質」「幽的な」を直訳するのは困難です。

霊魂学では「幽」という言葉は重要です。「幽界」「幽体」「幽気」、これらに共通している「幽」の意味は、霊的な世界のある一定の場所、質、または、そこに属するもの、ということになるので、まず、「幽」の定義を説明した上で、「Yūkai」「Yūtai」「Yūki」という風に表現するのがいいのではないかと思います。

Yarakuzenには、専門用語や固有名詞など、よく使う単語の訳語を登録しておくことができます。「」がつく単語が出てきたら、常に「ghost」と訳されてくるので、適切な訳語を用語集に登録しておくと便利です。

④にある「Ghost」は、「幽質」が訳されたものです。これは、前述のように、「幽」の定義をはじめに説明しておくことを前提に、「Yū」と訳します。

⑤の「spirit science」は「Reikongaku」です。

⑥「The ghost」は「幽質」なので、これも「Yū」。「念」という言葉は、「Just in case=念のため」と訳されています。データベースに十分な前例がないと、何か最適なものを出そうと、グーグルも、悪戦苦闘するようですね。

「念」も、そのまま「Nen」と訳し、きちんと定義を記した霊魂学用語集を作成して、読者が、いつでも参照できるようにする必要があります。

⑧「indigenous peoples」は、先住民の訳です。間違いではないのですが、ある土地に、代々暮らしている民族といったイメージがあり、霊的な要素を感じられません。原文の意図するところは、すでにそこに暮らしていた霊魂達という意味だと思うので、そのまま訳してみることにします。⇒ the spirits who already lived there

⑨ ⑥と同様、「Nen」を使用します。「念」という単語も、Yarakuzenの単語集に登録しておくほうがよさそうです。

第1ラウンド終了後の訳文は以下のとおりです:

Q1: What is the scenery like?

A1: You don’t have to think about the scenery.

The first realm (world) to enter after death is called “Yūkai” as defined by Mizuba Reikongaku.  “Yūkai” is not a physical term.  It is a Reikongaku term.

Yūkai is a realm (world) that changes by “nen”.  Therefore, it is not the case (does not mean) that there are many buildings in the ○○ area or that the △△ area is a desert.  It’s basically a realm (world) created by spirits who already lived there, so it changes in many ways.

Even if someone makes a road by “nen”, after a while, another spirit turns it into a river.  Therefore, the scenery is not different from region to region, but is constantly changing.

いかがでしょう?

どの言語でも同様だと思いますが、文章全体を読んでみて、重複したり、くどかったり、スムーズでなかったりする箇所は、できるだけシンプルに読みやすく編集することも必要だと思います。

”World” の箇所に “Realm” を加えてみました。Worldは、現実的・物質的な世界という印象があるのに対して、Realmは、はっきりとした境界のない「領域」といった印象があります。

第1ラウンドでは、正確さを最優先としました。第2ラウンド以降で、文章全体の読みやすさ、文調などを考えていくことになると思います。

次回も、引き続き「霊魂学最前線・水波霊魂学の基礎知識」から翻訳チャレンジを行います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!

種をまいて花が咲く 注)このページ、及び「英語で霊魂学」のコーナーは、当サイトの投稿者である「さんば」が、水波霊魂学で学んだことをもとに、個人の解釈と理解の範囲内で書き進めています。「契山館」の公式な見解ではありません。

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