おめでとう、また会う日までと言える時がいつかきっと来る
長年、病を患っていた友人が他界されました。
忙しい夫、思春期の少年、忠犬シェパードを残して、旅立ちました。
もう長くないことがわかった頃に、少しだけ霊魂の話をしました。
遠くにいるのでメッセージでのやりとり。
私が習った霊術を受けたいと言ってくれたので、朝晩ずっと行いました。
幽体オーラが、少しでも大きくなって、守護霊・補助霊の目に入りますようにと祈りました。
人の死の受け止め方はそれぞれ、でも悲しくてさみしくてやりきれない。
わかっていることがたくさんあるけど、辛いよな~。
いつの日か、きっといつの日か、他界の時には、おめでとう、また会う日までと言える時が来る。
大それた夢を持ち続けて、進むしかありません。
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。