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守護霊が守護を諦める時①
守護霊から人間の幽体は見えなくとも、守護霊の助手の霊魂から見えていれば、守護霊とその助手とで、人間を不道徳な霊魂から守る事ができます。
でも、幽体の状態が悪すぎて、助手からも見えなくなってしまったら、人間がどこにいるかすら分かりません。
それでは、守りようがなくなります。
例えば、人間が、邪霊がウヨウヨいるような環境を積極的に選び、案の定、こういった霊魂が集団で人間を取り巻いて来た場合、いくら助手の霊魂が説得して遠ざけようにも、多勢に無勢で、人間の幽気は穢れてしまいます。
そうなると、助手の霊魂からも人間の幽体は見えなくなってしまいますので、守護霊は人間の守護を諦めざるを得ません。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。