そろそろ反省会・2021年を振り返る
2021年を迎えた頃は、どうなることかと手探り状態でしたが、それでも刻々と時は過ぎ、間もなく1年が終わろうとしています。
旅行はもちろんのこと、外出さえほとんどしないで過ごしたような一年でしたが、当サイト「霊魂学への扉」にとっては、色々とこれからのことを検討するいい機会にもなりました。
インターネット環境の発展に伴って、名もない一般人の発信力はめざましく向上したと同時に、その数の多さ故に、なかなか多数に届かないという新たなチャレンジも生まれています。
それでも、霊魂学徒として、霊魂学を世界中の人々に届けるという夢を持ち、今後も、インターネットという媒体を中心に活動していきたいと考えています。
2021年12月25日の時点で、一般社団法人「契山館」の主宰者である水波一郎師が出版された霊魂学書籍は47冊(アマゾンオンデマンド及びキンドル版)、そして、契山館広報部により公開された霊魂学動画は、140を超えました。
求める人の手が届くところに、十分な道しるべが示されているのです。
魂の救いを得る一番の近道は、地上に生きている間に霊魂学に出会い、霊的現実を知り、確実に対処することです。
そしてその決断は、魂ひとりひとりに委ねられています。
私たちの目標は、それらをひとりでも多くの方々に知らせるということです。
微力であることに臆せず、未熟であることを隠さず、堂々と発信を続けたい、その強さを持ち続けられるよう願うばかりです。
2022年、霊魂学にとって、人類にとって、飛躍の時となりますように。
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。