念の力・決して侮れない念の影響について考えた
目次
「念」あなたは何を思い浮かべますか?
ネットでクイックサーチしてみると、
「わら人形」に釘をうちつけるとか・・
こわ・・・
ハロウィーンとか、
まじか・・
毒薬まぜる魔女とか、
やば・・
怨念系・・
あかん・・
念=思いと考える
念の影響って、実は思っている以上にすごいようです。
念をペンキ水鉄砲ごっこに例えてみましょう
攻撃的だったりネガティブだったりする思いを赤いペンキ
好意的だったりポジティブだったりする思いを青いペンキ
としてみます。
どうやら、攻撃的な赤の念のほうが、鋭く強く飛び出してしまうそうです。
誰かに向けて、「このやろ~」とか思いを出すと、
それが、水鉄砲の赤いペンキ水のように、ぴゅ~っと飛び出します。
当たった人は、赤いペンキまみれ・・
怒り・妬み・羨み・蔑み・いじめ・蔑視・全部赤いペンキだ~!
毎日の何気ない生活の中で、人は山ほどの念を飛ばし合っています。
赤いペンキが、あちこち飛び交っていて、いつ誰に当たるかわからない状態。
そして、当たった念は、人の霊的身体である「幽体」を傷つけているのです⇒これ、超やばい状況。
じゃあ念で傷ついた体はどうすれば治る?
幽体がどれだけ傷ついて苦しんでいても、肉体は気づかない、
それがやっかいなところ。
もし肉体にまで影響が出ていたとしても、それを念の影響だと思う人はあまりいません。
おそらくほとんどの人は、死を迎えるその時まで、自分の幽体の健康状態を知らないままなのです。
傷ついて弱った幽体が行き着く死後の世界は、想像以上に辛い・・らしい・・。
解決法・対処法はあります!
1.まずは、自分が念を飛ばさないように心がけること
攻撃的な念を出す人が減れば、それだけ傷つく人も減ります。
2.念を受けてしまっても負けない体(幽体)にすること
念に負けない強い幽体にするには、霊的トレーニングという技法を習い、継続します。
3.念で傷ついた体(幽体)を治療してもらうこと
傷ついた幽体を治療する確かな技術(霊術)を持つ人に、治療をしてもらいます。
あなたも私もみんな、肉体だけでなく、幽体という霊的身体を同時に持っていることを知り、
幽体の健康を守ったり、強い幽体に鍛えたりすることが、本当に大切なんです。
肉体も幽体もね!
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