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守護霊の役割
地上には、幽質界の下の方の世界から、いろいろな霊魂が来ています。
下の世界から逃げてきた霊魂達の幽気は穢れており、人間の幽体がその幽気を吸ったり、接触したりすると、人間の幽体内に流れている幽気も穢れてしまいます。
その結果、他界後は、その穢れた幽体にふさわしい世界に行くことになります。
そうした世界では、筆舌し難いような悲惨な生活が待っています。
また、生きている間においても、不道徳な霊魂から不幸な方向に誘導されたり、幽体にイタズラされて、病気や事故に繋がったりするようですので、やはり、こうした霊魂との接触は避けねばなりません。
とはいえ、人間には霊魂が見えませんから、下の方から来た霊魂を避けることは出来ません。
そのため、人間を守る霊魂の存在が必要となります。
守護霊とその助手の霊魂は、人間が知らないところで働いて下さっているようです。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。