この世の地獄・あの世の地獄①

恐怖による統制で、人々の自由が奪われている状況が、世界中のあちらこちらで見られます。
権力を握って絶対的に優位に立ち、自分に逆らう者を押さえつけて、支配欲を満足させたい人間や、自分は労せず、人々を搾取して贅沢三昧したいという人間は、いつの時代も必ず現れます。

また、そういった者に加担して、自分も甘い汁を吸いたいという人達も、大勢います。

 

こういう欲望のままに生きる人達は、必ず弱い人々をターゲットにします。
自分より強い者達や、対等に闘って来る者達を搾取する事は出来ませんから、脅せば自分達のために働き、養ってくれるような、働き手を求めます。

逆らう者には、あらゆる手段を使って制裁を加えますから、いつしか人々は抵抗する気力すら失ってしまいます。

自由を奪われ、ただただ搾取されている人々にとっては、この世の地獄です。
恐怖による支配から逃れるためには、もはやその場を逃げるしかありません。

 

さて、この世で悪事の限りを尽くした人達は、他界後、どういう世界に行くでしょうか?

「死ねばみな仏」として、成仏さえすれば、あの世で安泰に暮らすかのように言う人もいます。

でも、残酷な事が平気で出来た人達が、死んだからと言って、突然温和で優しい人になるでしょうか?
なるとしたら、どういう力が働いて、その人の性質を変えるのでしょうか?

 

私は、「変わるわけはない。」と思いますが、皆さんはどう思いますか?

(この世の地獄・あの世の地獄②へ続く)

 

by ドーン

(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。

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