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怪談を楽しんでいる場合ではありません
夏の風物詩として、 怪談話がよく語られます。
背筋がぞっとすると、ちょっと涼しくなったような気がするのでしょうか?
霊魂について半信半疑の人は、お化けの話を聞いて怖い思いを抱くことを、娯楽として楽しんでいるようです。
でも、 楽しんでる場合ではありません。
実は、霊魂は私たちの周りにウジャウジャいます。
たまたま、そこに居るのではなく、常時そこら中にいるのです。
怪談話を聞いて、一人や二人のお化けに怖がっているどころではありません。
未熟な霊魂達が吐き出す幽気で、地上の幽気は汚れ放しですし、人間に悪戯しようと狙っている霊魂がたくさんいます。
とはいえ、霊魂がいるところを避けていたら、私達は生活が出来ません。
人がいる所、どこにもでも霊魂はいますし、霊魂には法律は通用しませんから、家の中にも平気で入ってきます。
こうなったら、私達自身が、このような環境に耐え得るように、霊的な抵抗力を付けるしかありません。
でも、「霊感が付くように」とか、「霊魂が見えるように」とか、超能力的なものを求めるのは、大変危険です。
逆に未熟な霊魂達の思う壺となり、格好の餌食となってしまいます。
霊的な身体を鍛えるには、契山館で霊的なトレーニングを積むしか、方法はないと思われます。
契山館の修行について知りたい方は、以下の動画をご欄下さい。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。