不思議なことがあるもんだ・熱帯魚と友達になったダイバー
長年スキューバで潜っている女性の体験動画です。
潜るたびに、同じ魚がそばに来て、触れ合いタイムを持つそうです。食べ物をあげたことはないので、餌目的ではなく、最初に出会った2年前から60回ほどのダイビングで、いつもそばによってくるサニーと名付けた熱帯魚。
不思議ですよね。
以前、タコの習性についての記事を書いたことがありますが、生物の不思議現象は、山ほどあるのだと思います。
不思議というか、それは単に「人間が決めつけた常識や先入観をくつがえす現実が発見された」というに過ぎないのかもしれません。
おそらく現代人は、想像以上にそうした先入観や偏見、思い込みに影響されて生きているのだと思います。そのほとんどのことに、疑念や興味を持つ機会もなく、日々の生活にとって最優先である仕事やら人間関係に時間と労力を費やしていく。
言いたくはないけれど「典型的な人間の人生」です。
目に見える自然界に、驚くような神秘がたくさんあるのだから、目に見えない世界がどうなっているのか、その神秘たるや計り知れません。
忙しい日々の中、何かのきっかけで、目に見えない神秘・霊的な世界に対する興味や探求心が芽生えることを願っています。
霊魂学が、その架け橋です。扉を開ければその向こうには、真実への道が示されています。
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。