英語で「あの世」って?

今回のテーマは「あの世」

ドーン
ねぇ、ねぇ、さんばさん、
人間が他界したら入る世界って、日本では「あの世」とか「死後の世界」って呼んでいるけど、英語では何て言うの?
ドーンさんの質問で思ったのですが、日本語でも英語でも、信じる信じないに関わらず、他界後の世界を表現する言葉はたくさんあるんですね。

天国という意味では “heaven” が昔から使われていますが、それ以外でよく耳にするのは、”afterlife“, “life beyond“, “next life“, , hereafter” など、漠然としたものが多いようです。

さんば
ドーン
ふーん。いろんな言い方があるんだね。

古今東西、そういう言葉があるという事は、人間が、死後の世界について話したり、考えたりしてきた証拠かもしれないね。

全く発想の外にある事柄は、言葉にもならないもんね。例えば、「電気」という言葉が生まれたのは、電気が発見されてからだよね。

そうですね。そして昔は、「あの世」とか「神様」という言葉が、今よりもっと身近に人々の生活の中にあったのでしょうね。そういうことを自然に話題にできるようになるといいのにと思います。
さんば
わかった!黒猫
黒猫くん
ぼくももっと知りたいにゃ~
ドーン
Me too. 私も~!

「霊魂学や霊的なことを英語で表現するとどうなるの?」という疑問を取り上げ、考えていくコーナーです。内容はすべて筆者の理解と判断によるものです。契山館が公認・公表しているものではありません。
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