UFOキャッチャーへただった~~
近所のスーパーで、〇〇以上お買い上げの方にゲーム券1枚、というキャンペーンがありました。
たまたまその日は買い出しをしたので3枚もゲーム券をもらってウキウキしていたら、なんとゲームというのは昔「UFOキャッチャー」と呼ばれていたクレーンで商品をつかみ取る、あのゲームだったのです。
「やったことないやん、いや太古の昔に2-3回やったか・・・」
でもスーパーのキャンペーンだし、簡単に取れるようにしてくれているんだろうと甘く構えて挑戦したら・・・
あっさりと空振り三振。
あ~これって技術がいるんだなあ、練習も必要なんだなあ(いや練習はしない)、甘かったなあ・・・とぼとぼ退散するはめとなったのでした。
その時、ふと思ったのです。(UFOキャッチャーとは関係ないけれど)
幽体だけで活動される守護霊・指導霊・補助霊の方々からは、わたしたち人間の姿は見えづらくて、何かしようとしても、何かを伝えようとしても、思うようにはいかないのだろうなと。
守護霊・指導霊・補助霊という「天使」のような方々が、どれだけ霊的に高級で強い霊力を持っていても、地上では、なんでもできるスーパーヒーローには中々なれないのだと。
そしてそれはなぜかというと、人間の幽体の性質が低いからで、もし、もっと成長した幽体だったら、もっといろんなことを感じたり、思いが通じたりするのだろうに、高級霊魂方が地上で思うように力を発揮できないのは、私達人間が、幽体の質を落としてしまっていることが原因なんだと。
更に、地上には、人間に悪影響を及ぼしてしまう霊魂がたくさん戻ってきていて、そういう霊魂は幽体の質が人間の幽体の質に近いので、もっと人間がよく見えて、人間の幽体に好き勝手にいたずらできてしまうらしいのです。これは大変なことです。プライバシーの侵害どころではありません。
だから今、私達が幽体の質を上げる努力・対策をしなければ、とんでもないことになっちゃうんだと、改めて感じたのでした。
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。