守護霊になった人:神様のお庭の掃除人(新刊)
11月1日にアマゾンから発売開始予定の、霊魂学シリーズ第46弾(かな?)
タイトルを見た瞬間に、秋空を吹き抜ける清々しい風を感じました。
発売前でも、アマゾンで試し読みができるのですが、とっても待ち遠しい一冊です。
2015年に公開された「指導霊」という本は、いつもそばにいてほしい本だと感じているのですが、この「守護霊になった人」も肌身離さず持っていたい本になるような気がします。
霊的修行者といっても、霊能力がつくわけではありません。けれども霊力はどんどん強くなるそうです。霊能力と霊力の違いは、霊魂学を学ぶと理解できます。
霊的トレーニングを実習し、霊的に成長していくと、霊的に高級な力の流れを感じたり、何となく霊的にいい環境だとわかったり、そうしたことはあるようです。修行者が霊的に成長すればするほど、色んなことを経験するのだろうと思います。
私自身はそうした経験はほとんどありませんが、霊魂学の本を読んでいると、全文ハイライトしたくなるような感動にふるえたり涙がとまらなかったりすることがあります。そういう時には、私のそばにもきっと先輩霊魂方がいて下さっている、と思うのです。
霊魂が目に見えれば、人々はすぐに信じることができるのかもしれません。でも現実はそんな風にできてはいません。
霊的なことや、私達を助けようとしている霊魂の存在に気づいたり感じたりするためには、まず知ることが大切だと思います。
そのために、たくさんの書籍や動画が公開されています。
ひとつの動画、一冊の本が、あなたのすべてを変えることになる、霊魂学はそういう学問でもあります。
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。