運命の相手って存在するの?
相手を一目見た瞬間、「この人と結婚する予感がした。」とか、「ピンときた。」と言う方がおられます。
結局、その後に別れたという方もいらっしゃいますが、一生を添い遂げ、幸せに暮らしたという方々もおられるようです。
では、このような方達は、生まれる前から赤い糸で結ばれていた、いわゆる「運命の相手」同士だったのでしょうか?
そして、その方々の守護霊らは、両者が結ばれるようにと活躍されたのでしょうか?
そうだとすると、とてもロマンチックですが、そうではないようです。
人間には自由意思がありますから、「この人と結ばれる運命であった」というような、決められた人生は用意されていないからです。
また、守護霊等の高級霊魂は、人間の自由意思を尊重しますから、「この人が良いから、この人と結ばれなさい。」等と干渉するような事はないようです。
もっとも、「この人と結婚すると不幸になることは目に見えている。」というような場合、守護霊や指導霊を補助する霊魂らが、何とか止めさせようと活動する事もあるようです。
いずれにしても、誰と結ばれるか、結ばれないかは、最終的には人間の自由のようです。
では、結婚する予感を感じたという人は、どうしてそう感じたのでしょうか?
その人の過去世等が関係するのでしょうか?
ピンと来た原因が、邪霊等の干渉による場合でも、守護霊や指導霊は黙認せざるを得ないのでしょうか?
詳しくは、以下の動画をご覧下さい。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。