霊魂学最前線【死後に入る世界】

契山館は水波一郎師が提唱している霊魂学と、神伝の法と呼ばれる霊的修行法を学ぶ会です。
一般社団法人契山館HP

契山館が運営するサイトのひとつ、「霊魂学最前線」に公開されているコーナー、
死後の世界」。

その第二章【死後に入る世界】の「目次」を紹介します。

死後に入る世界

  1. 死後の世界はどんな所?
  2. 下の世界
  3. 上の世界
  4. 下の世界に入るとは

 

厚生労働省の調査によると、2021年に亡くなった日本人の数は、1,439,856人。毎日4千人近い人が亡くなったということです。

全世界となると、(10年以上前の統計ですが)その数は、1日に15万人以上になるそうです。

人間の死亡率は100%。

いつの日か「自分」という存在も死を迎えることは否定できないのですが、私達は、日々の生活に気をとられて、そういった掴みどころのない事柄にはなかなか注目できません。

ですが、それが文字通り「命取り」なのです。

人生で成功すること、そのために子供のころから努力すること、それを頭から否定はできません。そういう社会になっているのも現実です。

ですが、他界後には永遠ほどに長い人生が待っていると考えてみてください。

今のあなたが、同じ個性と記憶を持った存在として、新しい世界で生きていくと想像してみてください。

そこでの人生が、よりよいものになるように、そのためにはどうすればいいのか、それを考えてみてください。

その答えは、霊魂学以外のどこにも見当たらないでしょう。

富や名声、そのために努力した自身の功績、善行や愛や慈悲、それらは皆、心やおなかを満たすことはあっても大きな霊的成長にはなりません。

本当に必要不可欠なのは現実的な魂の成長です。

その方法をおしえているのは、水波霊魂学だけなのです。

「死」そして「死後の世界」について、今、深く考えてみてください。

一番必要なことは、霊的生命体である人間が、霊的生命体として救われること。
まず、シンプルな真実を受け入れて救われること。
とりあえず救われることです。
話はそこからです。

死後に入る世界】霊魂学最前線より

by さんば (注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。

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