【感想】霊媒現象の研究の価値・霊魂学最前線より

契山館公式HP「霊魂学最前線」⇨「少し専門的な話」⇨「霊媒についてのQ&A」⇨「4霊媒現象の研究の価値」

霊媒と呼ばれる霊能力を持った人が、他界した家族や知人を呼び出して様子を聞いたり、死後の世界の様子を聞いたり、そういう現場が撮影されてテレビ番組などで放映されているのをご覧になったことがある方は多いと思います。

私も子供の頃に何度かそういう「霊媒現象」と呼ばれているものをテレビ番組で観たことがあります。

興味津々でした。

だって、死んでしまって、もういないと思っている人にまた話を聞けるなんて、すごいことでしょ。

その時の霊媒と霊魂の会話のひとつを、今でも覚えています。

霊媒:「今はどこに住んでいるの?」
子供の霊魂:「今は月に住んでるよ。おじいちゃんもいっしょだよ。」
(視聴者・私:ひょえ~~月に住んでんだ・・すご・・)

 

世間一般に、「霊媒現象」というのはおそらく、

・単なるエンタテインメント
・視聴率ゲットのやらせ

くらいにしか思われていないのではないかと思います。そして実際ほとんどの場合、そういう意図で放映されているのだろうと思います。

だから今、「霊媒」とか「霊媒現象」という言葉を見聞きしても、真剣に反応する方は少ないのかもしれません。

けれども、霊魂や霊的世界の存在を信じる、あるいは、興味がある、そういう方にとって、霊媒現象は、いちばん有意義な情報源なのです。

霊的なことは私達人間には見ることも触れることもできない未知の世界です。でも、人間が他界後も霊魂として生き続けるのならば、それは、知らないではすまされません。確かな情報がほしい。それによって自分の将来を計画できるような確固とした指針がほしい。

水波霊魂学が公開している情報はすべて、水波一郎師が霊媒として、高貴・高級な霊魂方から受け取った情報です。

私の感覚では、それを、同じ「霊媒現象」という言葉で表現したくありません。

世間に浸透しているイメージと一緒にしてほしくありません。

全く違うものだからです。世間のイメージを「霊媒現象」と呼ぶなら、本物の霊媒現象は「超霊媒現象」です。

それは、視聴者の興味を引く話題を劇的に演出するような娯楽番組とは、一切交わるところがないものです。

残念ながら、その言葉のイメージがあまりにも浸透してしまっているので、「本物の高級霊媒現象」に目を向けてもらうのはなかなか困難です。

が、今、このサイトをご覧くださっている方、霊魂や霊的なことに興味を持っておられる方、チャンス到来です。

ぜひ、本物の霊媒現象がどういったものなのか、まずは、ご紹介します「霊魂学最前線」内の「霊媒現象の研究の価値」をお読みください。

そしてもっともっと本当の霊的情報を求めてください。

契山館広報部のYoutubeチャンネルでは、霊的なことについての情報動画がたくさん公開されています。こちらもぜひご覧ください.

by さんば (注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。

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