霊的なクリスマスとは?
人は霊的存在であり、他界したら、あの世で霊魂としての人生を送る事になります。
下の方の世界に入ってしまった霊魂であれ、上の方の世界に行った霊魂であれ、皆、霊的生命体である事には変わりは無く、存在が消滅してしまうわけではありません。
この事は、イエス師やお釈迦様でも同じです。
つまり、霊魂として霊的世界に存在していらっしゃるのです。
では、地上で人間がクリスマスを祝おうと集まっている時、イエス師は、人々の姿を見守っておられるのでしょうか?
クリスマスのお祝いと言っても、教会でお祈りをする人達もいれば、パーティでの飲食を楽しむだけの人達もいますし、キリストの事は知らなくても、クリスマスを楽しみにしている子供達もいます。
このように、クリスマスのお祝いと言ってもいろいろですから、クリスマスという名で人々が集まっても、宗教的な儀式となるわけではありません。パーティ等にイエス師が現れる事は、まず無いと思います。
それでは、教会でのクリスマスの儀式には、イエス師は来て下さるのでしょうか?
そして、そこで祈りを捧げる人達とイエス師とが、霊的に交流する事は出来るのでしょうか?
霊的なクリスマスの意義について詳しく知りたい方は、以下の動画をご覧下さい。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。