オーラに色はありません
オーラとは、水波霊魂学では、「幽体という霊的な身体や、霊体という霊的な身体から出ている光のようなものの事」と定義されます。
人間の霊的身体にも、幽体と霊体があるのに応じて、オーラも「幽体オーラ」と「霊体オーラ」があります。
このように、物質的な身体から出ている光ではない以上、オーラも物質の世界の光ではありません。
従って、仮に霊的な身体がオーラの色を感知していたとしても、それは霊魂の世界の色彩であり、青だの赤だのと、物質の世界の色彩で表現することはできないものです。
そもそも、現代人には、オーラの色云々どころではなく、オーラそのものが出ていない人が多いようです。
オーラがちゃんと出ていないと、守護霊からは守るべき人間の姿が見えないようですので、暗闇の中、ろうそくすら灯っていない感じかもしれませんね。
現代は、大変由々しき事態になっていると思われます。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。