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間気が漏れていると…
幽体に活力がなく、オーラが出ていない人の幽体は、人間にイタズラしようとするような不道徳な霊魂の幽体と性質が似ていますから、そういう霊魂から姿を見られ易いようです。
でも、その人の側に間気が漏れている人がいる場合には、不道徳な霊魂は、そちらの方をターゲットにするようです。
人間は、幽体と肉体とが重なっているため、霊魂が幽体にイタズラしようにも、出来る事は少ないようです(ただし、かなり技術が熟達している霊魂ならば、また話が違うようです)。
でも、間気が漏れていれば、霊魂はそれを使ってかなりイタズラが出来るので、霊魂にとっては、間気が漏れている人の方が好ましいようなのです。
間気は本人の念の影響を受けやすいため、手の指の間や手の平を凝視し、オーラのようなものを見ようとすると、出てしまうようです。
本来、間気は身体外部に出てはいけないものです。
自分の身を守るため、最低限、間気を漏らさないことが必要なようです。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。
詳しくは、以下の動画をご覧下さい。