人格者の死後
他界後は、幽質界の法則に従って行き先が決まります。
人間の評価と幽体の状態は一致しません。
人格者がピカピカの幽体を有しているとは限らず、幽体が不健全でオーラが出ていない場合には、暗い世界に入ります。
これが実情のようです。
それでは、あまりにも不条理だと思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、あの世はこの世の価値観を基に構築されたわけではないので、抗議して何とかなるものでもありません。
それよりも、生きているうちに、幽体を健全にしておいた方が良いと思われます。
そのためには、修行しかないようです。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。