祓の霊的効果とそのメカニズム
お祓いは、日本人には馴染みの宗教行為ですね。
男性は42歳、女性は33歳が本厄と言われており、神社で厄払いをお願いした人も多いかと思います。
また、心霊スポットに行った後、何か不調を感じて、神社に駆け込んでお祓いをしてもらった人も、いるかもしれません。
どうやら、神社の神主さんの祓いには、邪気や悪霊を除去してもらえるとの期待があるようです。
私も、契山館に入る前は、お祓いを受ければ悪い運気が好転するかもしれない等、漠然とした期待を持っていました。
祓いという行為が、なぜそういう効果を生むのか深く考える事なく、何となく、良い効果をもたらすとだけ思っていたのです。
でも、考えてみると、お祓いとは、誰が、どうやって、何を祓うのでしょうか?
祓う対象は、物理的な物ではなく、霊的なモノである事は間違いないと思いますが、それは一体どういうモノなのでしょうか?
一般の人が、神主さんのコスプレをして祝詞や動作を真似しても、祓いの効果が生まれるものではありませんよね。では、霊的に悪いモノを取り去る力は、神主さんにあるのでしょうか?それとも、神様でしょうか?
何故、お祓いという行為をすると、霊的に悪いモノが取れるのでしょうか?それは、どういうメカニズムに基づくのでしょうか?
こうして突き詰めて考えると、分からない事だらけですね。
お祓いの霊的な効果とそのメカニズムについては、以下の動画を参考にして学んで頂ければと思います。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。