現在の霊的環境は、過去最悪です。

どこにでも霊魂はいます

現在の霊的環境は、過去最悪だそうです。

人間の肉体は、我々が「幽体」と呼んでいる霊的身体と重なっています。

幽体は、空気とかさなっている「幽気」を栄養分としていますが、この幽気が現在、大変汚れているそうです。

下の世界から来ている大量の霊魂達が、汚れた幽気を撒き散らす一方、上の世界から来る霊魂達の数が相対的に減っているため、結果として、地上には汚い幽気が蔓延してしまっているのです。

どこにでも霊魂はいます

のみならず、下の世界の霊魂達は、人間の自由意思を無視して干渉して来ますから、人間は知らないうちに彼らと関わり、幽体がどんどん下の世界の霊魂と同質化されていきます。

そうなると、人間の行き先は、必然的に下の世界という事になってしまいます。

あの世のどの世界に行くかは、人間の幽体の状態次第であり、汚い幽体であれば、汚い幽気が蔓延した世界に行くからです。

 

さらに悪い事に、現在の競争社会においては、人間同士が念を飛ばし合い、互いに幽体を傷つけ合ってます。

昔なら、神社等で綺麗な幽気を浴び、治癒する事も可能だったようですが、今ではそうした神社も無いと言って良い状態だそうです。

ですから、人間は、幽体の穢れを祓ったりする事もないまま、他界する事になります。

 

幽体は活力を付けておかないと、生きているうちは邪霊等に干渉され、死んでからは下の世界に行くという不幸が待っています。

幽体に活力を付けましょう!

 

by ドーン

(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。

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