【感想】霊魂学最前線・水波霊魂学によるコメント 47 野球場
「水波霊魂学」には、聖書のような経典・教典はありません。
現在、水波霊魂学の知識を学ぶ方法としては、
- 契山館の会員になって毎月発行される会報を読む
- アマゾン/キンドルから発売されているたくさんの「霊魂学書籍」を読む
- Youtubeで公開されている数多くの霊魂学動画を観る
- 契山館のHPを読む
「霊魂学最前線」
「霊をさぐる」
「たましいの帰り道」
「契山館広報部のHP」などがあります。
水波霊魂学は、他にはない霊的知識や情報を発信していますが、教えが主体ではありません。
契山館が存在する目的は、人々が「霊的トレーニング」を実習するようになることだと思っています。
霊的トレーニング・霊的修行の実習を通して、自分の幽体という霊的な身体を鍛えて、より良い状態にすることです。
私達は、それぞれにいい人生を生きようと色んなことをするわけですが、その人生の最後にあるのは、幽質界への移動。
どんな人生だったかとは全く別の次元で、「幽体の状態」がその先の新たな人生を決定することになるのです。
だから、「どんな人生でもそれぞれ自由に生きればいいのだけれど、幽体の状態だけは、できるだけ良くしておいてください。」
と願っているのです。
霊的トレーニング・幽体の状態をよくする何等かの対処、をしていない場合どうなるのかというと、
霊的環境が悪くなっている現在の地上は、悪質なウイルスが蔓延しているようなものなので、どんな人でも病んでしまいます。
その原因のひとつが「念」の影響です。
念はこわいよ~!
なぜ怖いかというと、
念は目に見えない
これが一番の理由かなあ・・・
たとえば、
車がバンバン走っている4車線の大通りを、信号も横断歩道もないところで渡ろうとしたら、危険。それは誰にだってわかります。
じゃあ地上に飛び交う「念」というものが目に見えるとしたら?それはきっと10車線、いやもっとすごいところを渡りきろうとするくらいの危険度にちがいない・・・
そして、今回の、霊魂学最前線・水波霊魂学によるコメント 47 野球場 にあるように、人が集まって強い思いを発するようなところは、念の発生率も上がって、危険度も上がる、ということのようです。
人の念だけではありません。その念をうまく使ってもっといたずらをしようとする霊魂の存在が、その危険度を更に上げてしまうのだから、何も気づかない人間にしてみれば、大変な迷惑です。
ではどうすればいいのでしょうか?
幽体を鍛え、強くすることです。抵抗力をつけることです。多少の念には何の影響も受けないような強く輝く幽体にすることです。
それが、契山館がずっと主張し続けている「霊的トレーニングの実習」なのです。
念の悪影響をできるだけ避けることは大切だと思いますが、それよりも、悪影響を心配しなくてもいいような強い幽体にすること、
それが最善策です。
今の時代、日本という国に、その最善策が誕生したのです。