良い幽気の吸収
幽体は、性質の良い幽気を吸収しないと、活力が上がらないそうです。
昔は、誰でも、日常的にそうした幽気を吸収していたそうです。
性質の良い幽気は、村の神社や富士山等の霊山にもあったようです。
ですから、普通の人が村祭りで神社に行くだけでも、良い幽気を吸収できたらしいのです。
でも、現代は違うようです。
何故でしょうか?
それは、人々が素朴な信仰心を失を失ったからです。
神社や霊山等は、神職や参拝者、登山者の信仰が土台となっており、そこに高級霊魂が良い幽気を降ろしていたようですが、人々に信仰心が無くなった今、高級霊魂が活動できなくなっているからです。
参拝に行かれる方は、どのくらい神様を本気で信じていらっしゃるでしょうか?
今の神主さんや、初詣でアルバイトをする巫女さん達は、本気で神様に仕えておられるのでしょうか?
富士山に、信仰のために登る人はいるのでしょうか?
今は、良好な幽気がある神社は、(日本中探せば、もしかしたら存在するかもしれませんが)、見当たらないようです。
富士山も、大勢の登山者から出る幽気が、その場の幽気に影響を与えているようであり、不道徳な霊魂に都合の良い幽気になっているようです。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。