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強い霊魂と弱い霊魂
霊魂の世界は、念の強い方が勝つという実力の世界です。
地上に逃げて来た霊魂同士でも同様であり、念が強い霊魂は、弱い霊魂にとって脅威であり、怖い存在のようです。
弱い霊魂は、強くて怖い霊魂には逆らえませんので、自分の幽気を付けて印を付けた人間であっても、怖い霊魂から「寄こせ。」と言われれば、その通りにして逃げ去るしかないようです。
一方、こういう強い霊魂であっても、より強いボスの命令で地上に来ている場合がありますので、人間に近づく場合でも、必ずしも自分の意思で行っているとは限らないようです。
とはいえ、やはり怖いボスには逆らえませんから、人間の方は、目を付けられたら最後であり、逃してはもらえません。
死後は、こういった霊魂が迎えに来て、そのままボスの所に連れて行かれてしまいます。
人間の方は、このような対象とならないように、幽体を健全に保ち、オーラを輝かせなければなりません。
そうすれば、悪い霊魂らからは眩しくて姿が見えず、近寄る事もできなくなります。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。