【実話】人の死後はそれぞれ
水波霊魂学シリーズと呼ばせていただいている数々の書籍の中に、「人の死後はそれぞれ – 霊魂に聞いた死の実際 -」というタイトルがあります。
霊媒である水波一郎師が、霊魂から実際に聞いた16のケースがまとめられたものです。
これは、人が死んだあとに、どのような体験をするのかを描いたノンフィクション、ドキュメンタリーです。
これまで世間一般に出版されてきた数々の本が語る死後の世界とは、まるで違う内容です。
霊魂学に出会う人たちは、それぞれに違う人生を生きています。
育った環境も、体験も、運がいいとか悪いとか、それぞれに違います。
ですが、みんな霊魂学を学び始めると気づきます。
死後の世界は幽質の世界、幽体の質だけが問題なのだと。
地上でどのような生き方をしているとしても、他界した時点での幽体の質、それだけが行き先を決めるということを。
地上の常識からすれば、霊的世界は、理不尽で不公平なのです。
ですが、それに逆らえるほど、人間は強くもなければ特別でもありません。
霊的現実を知り、今から準備する以外、どうすることもできないということを、早いうちに知ることです。
人の死後はそれぞれ 水波一郎著
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。