ジャスミンの語源はペルシャ語の「Yasmin(神からの贈り物)」
先週、朝の散歩の途中で見つけたジャスミンの花。5月頃になるとたくさん花が咲いて、その甘い香りは、角を曲がる前に「あ!ジャスミンだ」とわかるほどなんです。香水やローションにも使われているプルメリアと似たタイプの香りです。
香りに誘われてそばまで行くと、なんと!赤い実をつけているではありませんか。
ジャスミンに実がついているのは初めて見ました。触ってみると、まだ固くて「実」という感じではありません。調べると、赤い実をつけるのは、シルクジャスミン(月橘・げっきつ)と呼ばれる種類で、花の香はジャスミンと似ていますが、モクセイ科のジャスミンとは違って、ミカン科だそうです。熟した実はオレンジのような香りで、ジャムにしたりして食することもできるそうです。
花や木にも、霊的存在としての幽体があるそうですよ。幽質界にも、たくさんの花を咲かせているのでしょうか。
ん?幽質界では、香りはどうなるんだっけ?
調べてみよう。