デスバレー・死の谷がまたしても地球史上最高気温を記録?
華氏134度は摂氏56.67度だって!
1913年7月10日。米国カリフォルニア州中東部、ネバダ州との境あたりに位置するデスバレー国立公園で、地球史上最高となる華氏134度が観測されました。
100年以上過ぎた今年2021年7月、同じ場所でこの記録が更新されるのではないかと懸念されています。
デスバレーは、普段から、回りのどこよりも高い気温が観測される場所として有名で、砂漠の入り口は、アメリカ大陸を縦横に走る主要フリーウェイから130キロ余り離れたところにあり、観光客も大勢訪れます。
400キロほど北西に行けばヨセミテ国立公園、160キロほど東に行けばラスベガス。冬には近くの山が雪化粧となるこの場所、なぜこの時期それほど気温が上がるのかというと、
- 標高が海抜ゼロ以下という低地域である
- 山に囲まれているため、湿度の高い太平洋からの空気が流れ込みにくい
- 細長い地形なので空気が循環しにくい
- 太陽光を吸収する植物がほとんど生息していない
という立地だからだそうですよ。
幽質界にも砂漠はあるはず、そこは暑いのでしょうか?
ところで、私達が他界後に暮らすことになる「幽質界」。
そこは、「思い・念」の力で何でも作り出すことができる世界のようです。
街でも、海でも、砂漠でも(けれども、生命体を作ることはできないと思います、確か)
では、砂漠があるとして、そこは暑くて苦しいところなのでしょうか?
幽質界は、物質界と違って、五感というものは存在しないそうです。だから、暑い・寒い・疲れた・喉乾いた・・・などの感覚は本来ないのでしょうが、肉体で生きていた時の記憶から、痛みを感じてしまったりすることはあるそうです。
自分が死んだら、いったいどうなるのか、どういう世界が待っていて、どういう体験をするのか、興味ありありです。
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では次回まで!
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。