「千の風」にはなりません
「私の お墓の前で 泣かないで下さい。そこに 私はいません。眠ってなんか いません。」
『千の風になって』(日本語詞:新井満)という歌は、みなさんもご存知だと思います。
綺麗ないい歌ですよね。私もカラオケでよく歌いました。
そうです。
この歌詞の通り、人はこの世を去ったら、お墓に住むわけではありません。
では、「千の風になって、あの大きな空を吹きわたって」いるのでしょうか?
いいえ。空にもいません。
あの世に行きます。
この世での肉体を脱ぎ捨てた後には、幽質界での生活が待っています。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。