雨も雲もない世界
No pain, No gain.
痛みなしに得るものはない、苦労なしに利益はない、
そういう意味合いのフレーズです。
努力や、経験が大切だということは十分わかるけれど、
たまに思います。
人の霊魂が地上に降りたいと思った理由って、そういうことだったのかなあって。
人類の故郷である「幽質界」では、雨は降らないし雲もない、晴れたり曇ったりしない。太陽も月もない。
それって退屈なのかなあって。
今回、地上で経験したことを記憶にとどめて幽質界に帰ったとき、どんな風に感じるんだろうなあって。
(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。