コロナの蔓延・穢れた幽気の蔓延
コロナウイルスが、猛威を振るっています。
マスクをすれば、風邪やインフルエンザはある程度予防できますが、マスクをしていてもコロナには罹患しますから、コロナの感染力は、風邪やインフルエンザの比ではないようです。
こうして蔓延してしまったコロナウイルスは、現在、人間のいるところ、どこにでも存在するという感じでしょうか。
これって、現在の霊的環境に似ているような気がします。
人間のいるところ、どこにでも霊魂がいて、空気と重なっている幽気が穢れているからです。
その結果、誰でも悪い幽気と接してしまいます。
昔なら、どこかで悪い幽気を吸っても、例えば、力のある神主さんがおられる神社に行って、良い幽気を浴びたりすれば、新陳代謝ができたようです。
しかし、現代は、そのような場所も無くなっているようです。
どんなに信心深い人でも、客観的に穢れた幽気の中にいれば、やはり幽体は穢れてしまいます。
守護霊が守って下さると期待してしまいますが、その前に、あまりに幽体が穢れてしまえば、守護霊を補助する霊魂からも、姿が見えなくなってしまいます。
どこにいるか分からない以上、守護霊も守りようがないですよね。
コロナに対しては、ワクチンで重症化を防ぐように、現代人は、霊的なトレーニングをして、穢れた幽気の影響から幽体を守る必要があるようです。
一昔前とは、全然事情が異なるようです。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。