間気とは?
肉体と幽体とを接着している半物質を、水波霊魂学では「間気(かんき)」と呼んでいます。
西洋の心霊研究で言う「エクトプラズム」です。
間気によって幽体がピッタリと肉体に接着します。
間気が不足すると、接着の度合いが弱くなって、幽体が肉体からズレやすくなります。
そうなると、病気や怪我に遭いやすくなってしまいます。
また、間気が肉体の外に漏れると、これを見つけた不道徳な霊魂にイタズラされやすくなります。つまり、霊障が起こる危険性が出てきます。
間気が肉体の外に全部抜けると、肉体と幽体を接着させていたものがなくなりますから、幽体はヒモの切れた風船のように、肉体から離れていきます。
つまり、死を迎えることになります。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。
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