あの世で目覚めた時は裸

人は、他界すれば必ず幽質界に行きます。
でも、幽体が肉体から全て抜け出たら、すぐに死後の世界で活動するわけではなく、何日かは寝ているようです。
そして、目が覚めた時には、死後の世界が広がっています。
その景色は、花畑だったり、田んぼだったり、都会の片隅だったりと、いろいろのようですが、お花畑だからといって、比較的上の世界に入ったとは言えないようです。
幽質の世界は可変的であり、そこで暮らしている霊魂達が念じれば、いかようにも景色は変えられるからです。
目覚めたばかりの霊魂は、まるで自分が生きているように感じるようですが、お腹も空かないし、眠くもないし、疲れないという事から、いかんせん、自分が死んだ事は自覚するようです。
また、目覚めた時は、みんな裸だそうです(ごく例外的に、気づいた時には服を着ている場合もあるようです。)。
考えてみると、幽体と重なっていた肉体が無くなり、その肉体の上に着ていた服も存在しないわけですから、幽体としては裸のはずですよね。
あの世では、顔でも体でも、好き勝手に変えられるようであり、裸のビジョンも、その霊魂にとって、守られるべきプライバシーというわけではないので、誰も気にしないようです。
でも、死んだばかりの霊魂は、そうもいきません。
地上の感覚がそのまま残っていますから、誰かに会ったらと思うと、恥ずかしい気持ちになるのは当然ですよね。
服装は、自分が思い描けば、それを着た状態になるようですので、私も他界後に目が覚めた時には、まず最初に服を出そうと思います。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。