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人間に怒りを持つ動物の霊魂達
道を歩いている時、雑草がアスファルトの隙間から生えているのを見て、その生命力のたくましさに感心した事はありませんか? 生きようとする意志すら感じられ、スゴイと思っちゃいますよね。
このような植物と、アスファルトとの決定的な違いは、命があるかないかです。
アスファルトは、物としての耐久年数はあっても死はありませんが、植物は、やがて死を迎える時が来ます。
そして、命があるという事は、霊的生命体として、物質的な身体と重なった幽体を有するという事ですから、死を迎えれば、幽体が霊的世界に移行します。
動物や植物等の生命体には、程度の差はあれど、意識があるそうです。
犬や猫に感情があり、意識がある事は、彼らを観察していれば良く分かる事ですが、植物にも意識があるというのは、驚きですよね。
もちろん、動物と植物の意識では、大分違うと思いますが。
では、意識が発達した動物の霊魂が、人間を恨む事はあるのでしょうか? そして、人間に復讐したりする事はあるのでしょうか?
実は、人間が無意味な殺生をしていると分かるような動物の霊魂は、地上に戻ってきて復讐したいと思うことがあるようです。
例えば、スポーツとして狩りを楽しむ人達は、その動物を食べるわけでもないのに、ただただ殺して喜ぶわけですから、殺された動物はもちろん、既に他界している動物の霊魂達からも怒りを買うようです。
でも、一般的に、動物の霊魂達が、生きている人間達にその恨みや怒りをぶつけることは、非常に難しいようです。
詳しくは、以下の動画をご覧下さい。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。