現代人に禊は必須です
現代は、非常に霊的な環境が悪くなっています(参照記事「現在の霊的環境は、過去最悪です。」 )。
普通に暮らしていても、穢れた幽気に接触したり、吸い込んだりしてしまい、私達の幽体も穢れてしまいます。
しかし、契山館の神伝禊法を行えば、幽体に付着した穢れを落とすことができます。
では、誰の、どういう力によって穢れが落ちるのでしょうか?
禊というと、滝に打たれたり、寒い冬の海に入ったりというイメージです。
でも、人間が、水の勢いや冷たさ等を我慢する事によって、穢れが落ちるはずはありません。
それで穢れが落ちるなら、根性さえあれば、霊的な穢れが落ちることになってしまいます。
幽気に付いた穢れは物質界のものではないのですから、人間の精神的な力では取れないのです。
霊的な穢れを取るには、高貴な霊魂の関与が不可欠です。
それ故、契山館の神伝禊法では、まずは高貴な霊魂に来て頂く為の準備を行います。
その上で、高貴な霊魂に来て頂いて、水に穢れた幽気が払えるような特殊な力を加えて頂きます。
禊法は、このように霊的な修行法であり、穢れた幽気を落とすための技術なのです。
これに対し、高貴な霊魂を度外視した禊は、伝統行事として成り立ったり、それを行う人の精神的な満足はあると思いますが、本当の意味での禊、霊的な禊にはなりません。
むしろ、不道徳な霊魂達が面白がって見に来たりするようです。
現代の世の中では、霊的な穢れを取るために、神伝禊法は必須だと思われます。
参照動画「霊魂学動画・神伝禊法」
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。