霊的生命体の本能・人類が見失っているかもしれない大切なもの
2匹の猫と暮らし始めてから、猫関連のインスタをよく見るようになったのですが、そうすると、他の動物関連の投稿を目にすることも自然と増えてきました。
カメ、たこ、猿、犬、色んな画像・映像を見ていると、人間目線でしか見ることができないとはいえ、
これは親心だろう!友達思いだろう!助け合いだろう!
と感じる場面に出会います。
高度発展を成し遂げた人類よりも、なんというか、自然・素朴・当たり前、そういう動物の本能による行動のようなものに感動し涙するんです。
そして、
人類、どっか間違ってないか?
って感じてしまうような、複雑な思いがこみ上げてくるんです。
生命体の本能は、できるだけ安全に、健全に、繁殖し、生き延びること。
人を含めたすべての生物も、その本能に動かされて、日々生きているのだと思うのですが、
それでも、
人類はやっぱり、どっか間違ってないか?
という気持ちを消すことができません。
それはもしかしたら、人間の知能が本能を包み込んで
どんどん好き放題に走り出したから?
命あるものはすべて、霊的生命体でもあり、魂という意識のようなものを持っていて、
その魂にも本能のようなものがあって、
だけど人間は、見失うはずのない本能を、もしかしたら、本当に見失っているのかもしれません。
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(注)この記事は、水波霊魂学で学んだことをもとに、私(さんば)の理解の範囲内で作成したものであり、契山館の公式見解を掲載したものではありません。