呪い
幽体からは攻撃的な念が出ます。
この念は、自分が出そうと意識しなくても、相手が憎いと思うと出てしまうようです。
ですから、意識的に呪った場合には、当然、強い念が出ています。
必ずしも狙った相手に届くとは限りませんが、悪い霊魂がこの呪いの念を察知した場合には、相手に届くように操作する可能性があります。
そうすると、相手の幽体は大きなダメージを受けます。
でも、呪った本人も、この霊魂との縁がついてしまい、死後は低い世界に連れて行かれてしまいます。
結局、どちらも不幸になります。
丑の刻参り等の呪いの儀式は、絶対にやめた方が良いです。
念の影響について、もっと知りたい方は、以下の記事をご参照下さい。
(注)この記事は、私(ドーン)の理解の範囲内で書いており、契山館の公式見解を掲載したものではありません。